A Better Project@はてなダイアリー(インポート版)

基本的にここは更新されません。詳細はaboutへ。

はてなダイアリーのヘルプとはてなダイアリーのTOPページ

登録する前に、
「正しい」って何だろう - jkondoのはてなブログ
を読んで下書きをけっこう書き直しました。全体レベルの意識というのは大切ですね。勉強になります。

本題。

はてなダイアリーのTOPページって、けっこう情報がまとまっているんですね。左サイドの「使い方」という欄のリンクを参照すれば、それなりに使い方を理解できる気がします。

ただ、はてなダイアリーを書いているときにわからないことが出てきたときにユーザが見るのは、はてなダイアリーのTOPページではなく、はてなダイアリーのヘルプだと思います。
なぜなら、ヘルプページとは、困ったときのために用意されたページのことであり、それは、どこかでアンケート調査するまでもなく、誰もが同意することだと思います。

「使い方」の欄には、ヘルプTOPページに置いておくべきリンクがたくさんあるなあと思います。ヘルプTOPページはもう少しリンクが充実しているべきではないのかなと個人的に思います。はてなダイアリーユーザー登録完了メールで、以下のように案内していますが、

詳しい使い方につきましては、はてなダイアリーのヘルプ
http://d.hatena.ne.jp/help
をご覧ください。

むしろ、はてなTOPページを案内した方が良いのでは?と思ってしまいます(メールにTOPページへの案内もありますが)。

「よくある質問と回答」ぐらいはヘルプのTOPにもある方が良い気がします。ヘルプを見る人と質問をする人はかぶっていると思いますので。ヘルプを見てから質問をしろとはネット上でよく見かける意見だと思います。
確かに、時間がない人はヘルプなんか見ずに、質問するかもしれません。特に、人力検索はてなはポイント制なので、他の質問掲示板よりも回答をもらえる確率が高いと思います。それでも、質問する前にとりあえずヘルプを見てみようという人もいるはずですし、そのために作られたヘルプではないのでしょうか。FAQというものは、多くの人間がわからなかった疑問を集めたものであり、強力なヘルプだと思います。
ヘルプを全て人力検索はてなへのリンクにするのもそれはそれでありだとは思います。それでは駄目だと思っているからこそ、ヘルプを作っているのではないでしょうか。この意見はまだ全体レベルの意見には遠いかもしれないですね。はてなのヘルプの方向性というものをもう少し調べてみないと。変な会社同様、変なヘルプを目指しているのかもしれない。

他にも色々と思うことはありますが、根拠が見つからないので、ここまでにしておきます。