東京、アメリカ、北海道

日本に来ました - jkondoのはてなブログ を読んでふと考えてみたこと。
東京には住んだことはない（行ったことは何度かある。去年も行った）ですし、アメリカには行ったことすらないので、あくまでも印象論にしかならないですが、街の雰囲気を作るのは、やはり、そこに住む人々なのだろうなと思います。
北海道とアメリカは、移民によって発展したというところで共通していますが、雰囲気は全く違います。良い意味での、温泉旅館ぽさは東京よりも北海道の方が上だと思います。
国民性や住民性というものは、環境の影響も大きいのでしょうが、その環境にたどりつくまでにどう生きてきたのか、というのも大きいのだろうなと思いました。同じ場所でも、それまでどう生きてきたかによって、見えるものが異なる。色々な話につなげれそうですが、だからこそ、生きるのは面白いのかも、という結論に辿り着いたので、ごちゃごちゃ書くのはやめておきます。
これからの私は何を見て、何を感じていくのだろう。