XHTMLの可能性を探るため有料レンタルサーバへ

はてなダイアリーはこのまま続けます。Script公開サイト移転の話。

JavaScriptの公開にGeocities無料版を借りていましたが、週明けには、有料レンタルサーバの方に移転しようと思います（候補はある程度絞っていますが、今はどことはいいません）。

Geocities無料版を借りたときは、すぐにでもJavaScriptを公開できるだろうと思って、申し込んでからすぐ利用できるというのが、最も重視していた基準でした。無料サーバを選んだのは、とりあえず、JavaScriptさえ使えれば良かったからです。

とはいえ。アイデア通りのJavaScriptはなかなか完成せず、その製作過程で、様々なWeb製作関連の知識が増えました。そうなると、やはり、htmlファイルをxml文書として認識させたいんですよね。*1サーバーサイドScriptを試すのはけっこう敷居が高いですが、htmlファイルをxml文書として認識させて、XHTMLを試すだけなら、それほど敷居は高くない。「.htaccess」が使えれば十分ですので。

「.htaccess」が使えるサーバなら無料のものもあるわけですけど、それでも、有料サーバを借りるのは、それなりに長く使おうという考えがあってのことだったりします。10年後に何かを残したい。

日々の記録を付けるのなら、はてダでも十分ですが、まとめ的なものを作るとなると、やっぱり、FTPが使えるWebスペースが欲しいんですよね。はてダで公開できないものだけ外部Webスペースで公開すればいいや、というGeoCities開設当時の私の考えは甘かったなと思います。

幸い（ものがあまりないのだから、当たり前か）、Geocitiesの方には、私以外のアクセスはさほどないようなので、移転完了と同時に閉めたいと思います。

今まで、相当、いきあたりばったりでしたが、移転を機に、少し方向性を固めていきたいと思います。長くなるので、その話はまた明日。

*1:広告のせいで自由にレイアウトできないというのもありますが、それなら、ジオプラスにすれば良いだけの話なので。