「Core JavaScript 1.5 Reference:Global Objects:RegExp」翻訳終了

http://developer.mozilla.org/ja/docs/Core_JavaScript_1.5_Reference:Global_Objects:RegExp
始めたのが、去年の11月27日なので、3ヶ月かけてようやっと終了。ここ最近を除いては、毎日取り組んでいたわけではないのですが。以下、翻訳についての補足（ MDC 内ではなく、ここに書くのは、気になった人だけが見れば良いというだけの理由からです。蛇足的な「あとがき」みたいなものなので。）
訳注や原語併記を多用したのは、わかりやすさに配慮した結果です。プログラミングに詳しい人にとっては、当たり前だったりすることも書いてあると思うのですが、上記ページは、「クイックリファレンス」ではなく、「リファレンス」であるということを考慮していただければ、と思います。
翻訳途中で、Hamstersoup 氏によって、特殊文字での Unicode サポートについての説明が増補されました。そのときに、\s 及び　\S でマッチする Unicode がやや膨大な数であったために、table サイズが大きくなるという副作用が生じました。これはまずいなあと思って、思い切って、英語版を修正するというチャレンジに出たわけですが、更新時の要約を書こうとしたときに、英語の Writing 力ないなあとか思ったしだい。通じればいいや、という気持ちでなんとか書きましたが。
その後も、メソッドの個別ページで、明らかにミスっぽいところを修正したりもしました（更新時の要約に書く「修正」は、"change" でも、"fix" でもなく、"fixed" が正しいっぽい）。
今後もリファレンスの方を少しづつですが、翻訳していくつもりです。興味のある方はぜひ MDC の翻訳活動にご参加ください。